れっつ黒歴史!

ブログ書きたいんですけど書くことがないので先日パソコンから発掘した黒歴史の話でもしますね。

高2の夏だか冬の休みの小論文を書く課題で、確か「サンタクロースについて小さい子にどう伝えるか」みたいな論旨で書いたんですよ(うちの高校大丈夫かな)。

で、悪ノリがすぎたクソみたいな文章書いたんですけれど、ノリがいいアホどものせいでクラスの代表に選ばれそうになって(ちょっと盛ったかもしんない)、いやおめえそれはちげえやん?と必死に抗議してなんとかそれだけは免れた、っていうしょーもないお話です。

以下にそのクソみたいな文章の前半部分(なぜかまとめ部分は消失してた)を原文そのまま掲載するので暇な人は読んでみてください。

 

 

    私はこの文と課題を読んで、多少の困惑を覚えた。この文や課題は、まるでサンタクロースなどいないと言っているようではないか。これは私の人生17年間を覆す知らせである。私はサンタクロースを信じているし、私の家には毎年サンタクロースが来る。と言っても実際見たことは当然ないのだが。今までもサンタクロースはいないと言う輩は少なからずいた。しかし私は「この子達は悪い子だから、家にサンタクロースが来ないんだな、可哀想に。」と思い、サンタクロースの存在を微塵も疑うことはなかった。だが、学校の課題でそれが肯定されたとなると話は別だ。私は足元の地面が崩れていくかのような不安に駆られた。

    さて、本題であるサンタクロースの存在について小さな子供にどう説明するかについてであるが、これは考えるまでもないことである。というか、この課題の問いがそもそもサンタクロースはいないという前提であるということに不満を感じる。サンタクロースはいるのだ。例えばあれは小学2年生の時、私と弟はプレゼントが楽しみでとても早起きしたのだが、あまり早く起きて騒ぐと母に怒られるので薄明かりの中、プレゼントを確認しようとしていた。その時のプレゼントは一つの包みと人形が一つだった。包みは朝になってから開けることにして、人形を見てみた。それは布で出来た竜の人形で薄暗い中、水色に見えた。そして朝、もう一度見てみると、なんとその竜は黄色だったのだ!また、ある時ー中学1年生の時、いつものようにクリスマスの日の朝、私はプレゼントの包みを発見した。中には本やCDなども入っており、サンタさんも私達の住んでいる世界の情報を入手しているんだなあと思った記憶がある。

 

 

なぜかこの後は残ってませんでした。ああ残念(よかったぁ)。ここまで読んだあなたは確実に寿命が2.3分は縮まったことでしょう、ありがとうございます。それではよき月曜日を。あでゅー