終末の、その先からありがとうを言いたくて。

____小さな山がいくつもできていた。人だ。見渡す限り動くモノはない死体の山。すでにほとんど鼻が用をなしていないのは良かったのかもしれない、などとよくわからないことを靄のかかった頭で考える。

 

    世界を、すでに滅んだ世界を、救いたいと願った。何も持たない身でそう、願ったのだ。その願いの終着点がここだというのならそれは私らしい、そして十分すぎるほどの結末ではないだろうか__________。

 

 

 

これは定められた終わりを受け入れた世界で、とうに滅んだ世界で、全てを取り戻すことを誓って戦った少女たちの物語。

 

 

 

 

 

みたいな小説(ラノベかな?)を僕が書いたら読みたいですか? や、文章は下手くそだし特にすごい構想があるわけじゃないんですけど。上のだってどっかで聞いたことあるような感じではあるし。まあでも文章書くのは嫌いじゃないし小説家には憧れますね。将来の夢って言うのはおこがましいけれど大学生で時間あるうちに1本くらいはなんか書きたいと思ってます。ではまた続きでお会いしましょう。(ここで書くかはわかりません)